いつもこの時期は、なんだか寂しいものだ。
夏が終わり、涼しくなるにつれて毎週心待ちにしていたアニメも終わってしまう。
中でも今年は『鬼滅の刃』が終わってしまったのがキツい。
もう禰豆子(特に小さくなって目が点になっている時)が見れないなんて、これほど寂しいことはない。
仕方がないので、たまに録画してある禰豆子を観て、とりあえず劇場版を待つしかない。
そして今現在製作している春姫さんの所属する『ダンまちII』も終わってしまった。
が、最終回はヘスティアの「ヴァレン何某君」が複数回聞けたので私的にはとても良かった。
『ダンまち』も3期を来年やるようなので楽しみに待つとしよう。
ヘスティアといえば、水瀬いのりさんがアリエル役だった『彼方のアストラ』も終わった。
この作品は最初ギャグが鼻についていたのだが、段々とそれが癖になってしまい、最終的に10話でのアリエルと彼方のやりとりが私の中で今季屈指の名シーンになるまでに至ってしまった。
具体的にはアリエルの
「なんかその言い方イヤです!」
というセリフの言い方が凄く気に入ってしまい、一日一回は観なければならない体になってしまったのだ。
更に「なんかその言い方イヤです!」と言った後、彼方を両手で押すのもたまらない。
恐らく誰にも理解されないであろう、極個人的なセリフ萌えの話はこのくらいにして、本題の春姫さん作りの続きにいく。
針金で骨組みを作ってスカルピーを盛る。
ある程度身体を作ったら、ポーズをつけて焼く。
着物を少しずつ盛りつけ。
中々のはだけ具合。
焼いて盛る。
着物は少し厚めの生地で、細かい皺が入らない感じ。
次に、この着物は振り袖なので、袖の形に針金を巻き付ける。
盛りまくる。
一旦焼いて、袖の内側などの成形のために分割する。
針金が出てしまっているが、無視して続ける。
袖の内側を成形し、軽く表面をきれいにして、接続部分に盛り足して自然な感じにする。
例のごとく、着物を着たスキンヘッドの人の図。
...続く