前回からとんでもなく間が開いてしまった。
ある意味今更だけど、アニメ『魔法少女特殊戦あすか』が最終回を迎えた。
最終回はウォーナースの出番が多めな上拷問シーンもあったので、更なる魔法、もしくはマジカルスパンキングが再び飛び出すのかとも思った。
が、
さすがにそれはなく、そのかわりウォーナースの拷問人としてのサディスティックさというか、普段のおっとりした喋りからの落差を存分に堪能できた。
一応次がありそうな終わり方ではあったが、ウォーナースの更なる衝撃魔法を観れるのか、どうなのだろう。
これは原作漫画を読むしかないか...
さて、分割という名の身体の切り刻みを継続。
ここはウォーナースに習って、私もサディスティックさを存分に発揮していく。
また治具を当てて、スカートを取り付ける為の隙間を開けてダボを作る。
スカートは薄いので、スカルピーで貫き通すとの誓いをあっさり翻し、エポキシパテでやる。
フリル的なヒラヒラを少しずつ盛り削り。
かなり面倒くさく、時間がかかる。
ヒラヒラの硬化を待つ間に、同じくエポキシパテで首飾りを作り直した。
硬化後、接続部に段を作りヤスリで整えた。
続けてフリル的なヒラヒラの上に被さる、甲冑でいう草摺(くさずり)みたいなビラビラを作る。
エポキシパテを大まかに巻きつけ。
模様の型紙を作り、張り付けてみたり、書き込んでみたり。
書き込んだ線を目安に掘っていく。
が、これがまぁうまくいかん。
前にヴァイオレットちゃんのパンツに模様を彫って盛大に失敗した時もそうだったけど、思った通りの線は引けないし、あちこち貫通してしまうし、端っこは欠けるし、とんでもなく時間がかかる。
とりあえず花びらのような模様の外側まで彫ったところだが、この内側に更に花びらを彫らなければならない。
内側は型紙は作らずに、外側の線に沿って彫り込んでいく。
ダメだ...
外側の線が干渉してきて全然上手くいかない。悲惨なことになっている。
暫し考えた末、小さい花びらを上から薄く盛り足すことにする。
盛り足したやつの表面を整えて彫り込み。
今回は割と順調に進んでいたのが、スカートで一気に停滞してしまった。
もうとっくにテレビ放送は終わって新番組が始まっているので、どんどん進めていきたいと思ふ。
...続く