遅ればせながら、『ポプテピピック』11話のオープニングがとても良かった話

今期のアニメも続々と最終回を迎えている。

 

それほど私の心に深く刺さったものこそなかったが、いつものようにそれなりに楽しんだ。

それほど夢中にならなかった理由ははっきりしていて、私は未だに『宝石の国』に夢中だから。

月に一回amazonから送られてくるブルーレイディスクが楽しみなのだ。

 

話題だったといえば、やはり『ポプテピピック』だろう。

中々斬新で興味深かったが、正直特に面白いとは思わなかった。

紙芝居とか凄かったけど。

 

ところが、11話前半の特殊オープニングである。

 

あれは良かった。

 

11話だけ録画を消さずに、オープニングだけ何回も観てしまっているくらいだ。

 

水樹奈々さんのこぶし回しももちろん良かったが、そのあとの音に乗せた「エイサイハラマスコイ」が最高だった。

 

一聴すると音とズレているように感じるのだが、よくよく聴いてみるとズレてるようでズレてない、絶妙な遅れというか、とにかく素晴らしい。

 

特に「エ、エ、エッエッエッエッ」のところ。

あれは何気にかなりのリズム感を要するのではないか。

 

それまで何の感情も湧かなかったポプ子とピピ美が、エイサイハラマスコイとあの映像が合わさって可愛く思えるようになった。

 

本編のブルーレイディスクを買おうとはあまり思わぬが、あのエイサイハラマスコイが入っているのならサウンドトラックを買ってもいいとさえ思える。

 

それにエイサイハラマスコイのオープニング以外も、楽曲のクオリティがやたら高かったというのもある。

 

とりあえずamazonで見てみると、4298円もするではないか。

そして3枚組とか、そんなにいらないのだが。

どうにか交渉して、エイサイハラマスコイが入ってる1枚だけ1500円で売ってはもらえないだろうか。

 

うーむ、困った。

 

仕方ないので、一旦諦めることにする。

 

 

腹いせに「映像があった方が良いし」と自分に言い聞かせて録画したのを何回も繰り返し観る。

 

そして自分でも、歌って踊ってみた。

 

 

 

難しい...

 

 

全然ダメだ。

 

歌も踊りもまるっきり話にならない。

贔屓目にみても、無様としか言い様がない。

 

 

自分に踊りの素養がないのは自覚していたので、まあしょうがない。

ので、

ひとしきり踊りの練習をして、諦めた。いっこうに無様さが解消されないので。

 

まあ、

そもそもが40半ばのおっさんが、鏡の前でエイサイハラマスコイ踊りをしていること自体が半端なく無様なのだけど。

 

 

それより、まいったのは歌だ。

私は前にバンドのボーカルをやっていたこともあり、歌唱力は普通よりはあると思っていた。

 

ところが、その普通よりあると思ってた歌唱力が全然通じないのだ。

 

 

やはり、このエイサイハラマスコイには歌唱力よりリズム感の方が重要なのかもしれない。

 

「エ、エ、エッエッエッエッ」のところがうまくいかないのだ。

 

何回も繰り返しやってみても、少しも向上が見られない。

 

ムキになってやればやるほど向上どころか、激しく劣化しているように感じる。

 

そのうちくたびれてしまい、おっさんが只々えづいてるだけみたいになってしまった。

 

このまま続けたら嘔吐する予感がしたので、さすがにエイサイハラマスコイの練習をしていて嘔吐する訳にはいかないと思い、泣く泣く諦めたのです。

 

 

恐るべし、水樹奈々さん...